札幌市内で「できるだけ購入価格を抑えて土地を持ちたい」と考えている方へ。
今回ご紹介するのは、札幌市北区新琴似町1154-28にある、土地面積176.99㎡・販売価格150万円の売地です。
176.99㎡を坪数に換算すると約53.53坪。
販売価格150万円を土地面積で単純計算すると、1坪あたり約2.8万円、1㎡あたり約8,500円となります。
札幌市内の土地として価格に目が向きやすい物件ですが、購入を検討するうえで非常に重要な条件があります。
それが、本物件は「市街化調整区域」に位置しており、建築行為はできない土地であるという点です。
「安いから購入して、あとから住宅を建てよう」という土地ではありません。
だからこそ今回は、価格や面積といったメリットだけを紹介するのではなく、市街化調整区域の制限も含めて物件情報を公開します。
条件を十分に理解したうえで、「自分の目的に合う」と感じる方にご検討いただきたい土地です。

目次
- 新琴似町の売地|150万円・176.99㎡の物件概要
- 約53.53坪を150万円で購入できる土地
- 本物件は市街化調整区域のため建築できません
- プレハブ・物置・コンテナにも注意が必要
- 目の前は市街化区域。ただし将来の変更を前提にしない
- どのような方に検討してほしい土地なのか
- 購入前に確認しておきたいポイント
- よくある質問
- まとめ|新琴似町の176.99㎡の土地を150万円で販売中
新琴似町の売地|150万円・176.99㎡の物件概要
まずは今回の土地の基本情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件種別 | 売土地 |
| 所在地 | 札幌市北区新琴似町1154-28 |
| 土地面積 | 176.99㎡ |
| 坪数 | 約53.53坪 |
| 販売価格 | 150万円 |
| 坪単価 | 約2.8万円 |
| 権利 | 所有権 |
| 都市計画 | 市街化調整区域 |
| 建蔽率 | 60% |
| 容積率 | 200% |
| 建築 | 不可 |
※坪数・坪単価・㎡単価は土地面積176.99㎡、販売価格150万円をもとにした概算です。
札幌市北区にある約53.53坪の土地を150万円で購入できるというのが、まず目を引くポイントです。
ただし、不動産は価格だけで判断するものではありません。
本物件の場合、特に重要なのが「市街化調整区域」という条件です。

約53.53坪を150万円で購入できる土地
土地面積は176.99㎡、約53.53坪あります。
販売価格は150万円です。
単純計算すると、
150万円 ÷ 約53.53坪 = 1坪あたり約2.8万円
となります。
㎡単価では約8,500円です。
もちろん、土地の価格には立地、接道、インフラ、都市計画上の制限、土地の形状など、さまざまな条件が反映されます。
今回の価格についても、市街化調整区域で建築できないという大きな制限を切り離して考えることはできません。
「約53坪で150万円だから安い」という部分だけではなく、
「建築できない約53坪の土地を150万円で取得することが、自分の目的に合うか」
という視点でご検討ください。

本物件は市街化調整区域のため建築できません
ここが今回の記事で最も重要なポイントです。
本物件は市街化調整区域に位置しており、建築を前提として販売している土地ではありません。
そのため、
- マイホームを建てる
- アパートを建てる
- 別荘を建てる
- 民泊施設を新築する
- 店舗や事務所を建てる
といった目的で土地を探している方には適していません。
物件資料には「建蔽率60%・容積率200%」という記載がありますが、この数字だけを見て「敷地の60%まで建築できる」と判断しないようご注意ください。
市街化調整区域という条件を前提として検討する必要があります。




プレハブ・物置・コンテナにも注意が必要
「住宅を建てられないなら、プレハブやコンテナなら置けるのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、ここにも注意が必要です。
札幌市では、市街化調整区域で原則として建築できないものとして、一般住宅や工場だけでなく、
- プレハブ
- ユニットハウス
- カーポート
- 簡易物置
- ログハウス
- コンテナ
なども例示しています。
そのため、「小さいから大丈夫」「基礎がないから大丈夫」と自己判断することはおすすめできません。
土地の具体的な利用方法については、購入前に札幌市の担当部署などへ確認してください。

市街化調整区域が市街化区域になる可能性は低いです
目の前は市街化区域。ただし将来の変更を前提にしない
物件資料によると、本物件の目の前は新琴似12条17丁目の市街化区域となっています。
これは本物件を検討するうえで興味深い立地条件のひとつです。
しかし、
「すぐ近くが市街化区域なら、この土地もいずれ市街化区域になるのでは?」
という期待だけで購入することはおすすめできません。
札幌市も、市街化調整区域の土地について、将来市街化区域となる保証はないと注意喚起しています。
したがって本物件についても、
将来的な区域変更を想定するのではなく、現在の市街化調整区域という状態を前提として使い道を考える
という姿勢が重要です。
どのような方に検討してほしい土地なのか
本物件は、一般的な住宅用地を探している方とは違う視点で土地を探している方にご検討いただきたい物件です。
たとえば、
「建物を建てることを目的としていない」
「約53坪という土地そのものに興味がある」
「150万円という予算の範囲で札幌市内の土地を検討したい」
といった方です。
ただし、建築以外であっても希望する用途が必ず認められるとは限りません。
具体的な利用目的がある場合には、購入契約前に、その用途が可能かどうかを確認することが大切です。
購入前に確認しておきたいポイント
本物件に興味を持っていただいた場合は、価格だけではなく、
「購入したあと、何に使うのか」
を具体的に考えてみてください。
特に確認したいのは、都市計画上の制限、接道状況、インフラ、現況、維持管理、希望する土地利用の可否などです。
札幌市も、市街化調整区域の土地や建物を購入する際には、契約や手付金の支払い前に開発指導課へ相談するよう案内しています。
150万円という購入価格は魅力のひとつですが、それだけで判断せず、制限まで理解したうえで検討することをおすすめします。
よくある質問
Q. 土地はいくらですか?
販売価格は150万円です。
土地面積は176.99㎡、約53.53坪です。
Q. 1坪あたりではいくらですか?
販売価格150万円を約53.53坪で単純計算すると、坪単価は約2.8万円です。
Q. 住宅を建てることはできますか?
本物件については、市街化調整区域のため建築できないことを前提としてご検討ください。
Q. 建蔽率60%・容積率200%なら建築できるのでは?
建蔽率・容積率の記載だけで建築可能とは判断できません。
本物件は市街化調整区域ですので、建築を目的とした土地として検討しないようご注意ください。
Q. 目の前が市街化区域なら、将来この土地も市街化区域になりますか?
将来の区域変更は保証されていません。
そのため、将来の市街化区域への編入を前提とせず、現在の条件で購入を判断することをおすすめします。
まとめ|新琴似町の176.99㎡の土地を150万円で販売中
今回ご紹介したのは、
札幌市北区新琴似町1154-28
にある売地です。
土地面積は176.99㎡(約53.53坪)、販売価格は150万円。
所有権の土地で、物件資料上の建蔽率は60%、容積率は200%となっています。
一方、購入を検討するうえで最も重要なのが、市街化調整区域に位置しており、建築を前提とした土地ではないことです。
約53坪・150万円という数字だけを見るのではなく、
「建築できないという条件を理解したうえで、この土地を所有することが自分の目的に合っているか」
を基準にご判断ください。
条件を理解したうえで興味を持っていただける方には、ぜひ詳しくご検討いただきたい土地です。
CTA|新琴似町の土地についてお問い合わせください
販売価格:150万円
土地面積:176.99㎡(約53.53坪)
所在地:札幌市北区新琴似町1154-28
「現地を確認してみたい」
「土地についてもう少し詳しく知りたい」
「購入について相談したい」
という方は、お気軽にお問い合わせください。
市街化調整区域という重要な条件についてもご理解いただいたうえで、ご検討いただければと思います。
※具体的な土地利用の可否については、購入前に札幌市など関係行政機関への確認をおすすめします。
カプリス株式会社
代表取締役 花田学
宅地建物取引業者登録 北海道知事 石狩(2)第8562号
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